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イベント・セミナー

IPv6 Summit in TOKYO 2018

IPv6 Summit in TOKYO 2018
期間2018年11月26日(月)
場所ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス 2F ホール
概要インターネットの発展に伴い、アフリカ地域以外の全世界においてIPv4アドレスの在庫が枯渇し、IPv4アドレスの新規調達ができなくなっています。 一方、「モノのインターネット (Internet of Things)」を始め、インターネットの利用は拡大しており、今後のインターネットを支えるプロトコルとして、IPv6の重要性は世界的に高くなってきております。
このような背景のもと、IPv6の普及が進み、IPv6のトラフィックは急増しています。 国内においては、固定系ブロードバンドサービスはもとより、携帯サービスにおいてもIPv6が実装され、一般ユーザが知らないうちにIPv6を使用する環境が整っています。 各国にサービスを展開している大手コンテンツ事業者の公開統計情報によると、IPv6を利用して接続してくるユーザの割合は、約25%となっています(2018年10現在)。 更に、米国の大手事業者において、ネットワークの運用コストを下げるため、コアネットワークをIPv6のみにする等の動きもでており、IPv6の利用は新たなフェーズに入りつつあります。
また、IPv6のプロトコル仕様がIPv4と同レベルの「インターネット標準」となるといったインターネット標準化方面での動きや、 国際的なインターネット関連組織である Internet Society (ISOC)、Internet Engineering Task Force (IETF)、各地域インターネットレジストリや、国連配下の Internet Governance Forum (IGF)、各国政府、経済界、各国における業界団体等におけるIPv6対応の各種施策の進展等、IPv6を取り巻く環境に大きな変化が出てきています。
このような世界的な潮流において、IPv6の利用を更にすすめて頂くための機会として「IPv6 Summit in TOKYO 2018」を開催いたします。本Summitにおいては、IPv6技術の動向、IPv6に関するホットトピック、IPv6導入状況等をお伝えします。更に、IPv6の更なる利用について、会場の皆様とともに議論できればと考えております。皆様のご来場をお待ちしております。
URLhttp://www.jp.ipv6forum.com/2018/

HTML5 Conference 2018

HTML5 Conference 2018
期間2018年11月25日(日)
場所東京電機大学 千住キャンパス
概要HTML5を含む次世代Web標準技術と呼ばれた多くの仕様は、着実に実装され、多くのシーンで既に利用されています。今後もさらに多くのことができるようになるでしょう。そのスピードはもはや私たちですら追いかけるのが難しいほどです。それらを知り、私たちの製品やサービスにどう活かしていくのか、本カンファレンスを通じて考えるきっかけになれば幸いです。
HTML5 Conferenceは、Web技術に関するノウハウや最新情報の共有、そして交流の場としてありたいという想いがあります。Web技術者同士だけではなく、Webを取り巻く様々な企業や団体と、垣根を超えて気楽に交われる機会を作りたい。Webに関わる皆さんすべてに参加して欲しい。そういった「Web技術者の祭典」を目指しています。是非、ご参加ください。
URLhttps://events.html5j.org/conference/2018/11/

JPAAWG 1st General Meeting

JPAAWG 1st General Meeting
期間2018年11月8日
場所赤坂インターシティコンファレンス 4F the AIR
概要JPAAWGは、M3AAWGと連携し、日本でインターネットのセキュリティについて議論するワーキンググループとして新たに発足しました。
グローバルで議論されている議題だけでなく、日本独自の課題についても、通信事業者、メール配信業者、クラウド・ホスティングサービス提供者等のエンジニア・マネージャーと情報交換をし、サイバー攻撃の対策を検討していくことを目的としています。
第一回目は、2005年から開催してきた(一財)インターネット協会 迷惑メール対策委員会による、第18回迷惑メール対策カンファレンスとの併催イベントとして開催します。M3AAWGで活躍している、世界屈指のネットワークオペレーターを招聘して、送信ドメイン認証DMARC、BEC(ビジネスメール詐欺)、SNSセキュリティなど最新のセキュリティ情報をご提供いたします。
URLhttps://meetings.jpaawg.org/1st2018/

Open NetworkIng Conference Japan 2018

Open NetworkIng Conference Japan 2018
期間2018年10月19日(金)
場所軽井沢大賀ホール
概要Open Networking Conference Japanは、前身のSDN Japan も含めて、今回で7回目の開催となります。これまでの開催を支えていただきました協賛企業様、講演者様、ならびに、ご参加いただきました皆様に深く御礼を申し上げます。
Open Networking Conference Japanでは、SDN Japanより対象範囲を広げた「ネットワーク全般に関連するオープンな技術について議論する場の提供」を目指しております。 Open Networking Conference Japanが対象とするオープンな技術とは、インターネットを介して仕様や実装が公開され、だれもが手に入れることが可能なものを指します。
コンテナ等のクラウド技術やサービスは急速に発展・拡大・拡充しており、その影響を受け現在のネットワークには、"繋げる・繋がっている"ことから、"サービスやアプリケーションの柔軟で快適な実行環境を提供する"という要求が多くなってきました。従来のハードウェアに紐付いたネットワークでは実現が難しかったこれらの要求をソフトウェアにネットワークを紐付けることで満たそうとする議論が、現在も継続しております。マイクロサービスを支える複数のコンテナに繋げるネットワークインフラの構築や、正当な利用者がサービスを享受するためのネットワークの提供などが、その一例です。管理コストを考慮しながら、これらの要求を満足させるための1つのトリガーが、ネットワークへのオープン技術の適用であると、実行委員は捉えております。"どの"オープン技術を、ネットワークの"どこ"に、"いつ"適用するかのヒントを本カンファレンスで提供できればと考えております。
例年は東京近郊で開催しておりましたが、本年は初の試みとしまして、議論に集中できるよう長野県軽井沢の大賀ホールで開催いたします。お忙しいところご足労いただきますが、是非ご参加いただきますようお願いいたします。
Open Networking Conference Japan 実行委員一同
URLhttp://onic.jp/archive/2018/

OpenStack Days Tokyo 2018/ Cloud Native Days Tokyo 2018

OpenStack Days Tokyo 2018/ Cloud Native Days Tokyo 2018
期間2018年8月2日(木) ~ 3日(金)
場所ベルサール東京日本橋 4F
概要今年はCloudNative Days Tokyo(元Japan Container Days)との共同開催となり、OpenStackだけではなく、KubernetesやIstioを始めとした最新のクラウドネイティブ技術も合わせてみることができる。
URLhttp://openstackdays.com/

JANOG42 Meeting

JANOG42 Meeting
期間2018年7月11日(水)〜13日(金)
場所
概要JANOGとはJApan Network Operators' Groupを意味し、インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することにより日本のインターネット技術者、および、利用者に貢献することを目的としたグループです。
1,100名参加
URLhttp://www.janog.gr.jp/meeting/janog42/

ONOS/CORD meetup in Tokyo

ONOS/CORD meetup in Tokyo
期間2018年4月19日(木)~20日(金)
場所ベルサール高田馬場
概要ONOS/CORDの開発主体であるONF (Open Networking Foundation) から開発者を東京に招き、直接講演いただくONOS/CORD meetup in Tokyo を開催することになりました。このmeetupでは、ONF傘下の3つのプロジェクト、ONOS、CORD、P4のそれぞれのテーマについてのトークセッションを通じ、日本国内のSDN/NFV、クラウドに関わる技術者と活発な議論する予定です。
ONOS (Open Network Operating System) の原型は、2007年からStanford大学のClean State プログラムで生まれました。SDNアーキテクチャ化によりコントローラがSingle Point of Failure となりうる課題を解決するために、ONOSは、分散システム技術を使用したSDNコントローラフレームワークの1つとして、2012年から非公開で開発されてきました。このアンダーグラウンドでの開発を経て、2014年にオープンソースとして公開され、現在では開発コミュニティは急速に広がっています。ONOS開発コミュニティのスタンスは、通信事業者やサービスプロバイダが抱える課題をユースケースで具体化し、このユースケースを実現することで、さまざまな課題の解決に取り組んでおり、現在も継続しております。 ONOSの提供機能の1つである抽象化により、レイヤ・ネットワーク機器に依存しないネットワークトポロジーを作成・提供します。さらに制御をレイヤやネットワーク機器から切り離すことで、Programmability の適用領域を広げることも可能になります。
ONOS開発コミュニティ内で議論されている複数のユースケースの中から、通信事業者やサービスプロバイダが保持する局舎を有効活用するCORD (Central Office Re-architected as Data center) が、2016年に正式プロジェクトして立ち上がり、開発が進んでおります。このCORDはSDN/NFV/Cloud技術も融合したアーキテクチャであり、このアーキテクチャは通信事業者やサービスプロバイダだけでなく、広く適用可能と考えております。 また、この3月にONFプロジェクトとなった次世代のデータプレイン・プログラミング言語のP4 及びP4Runtimeプロトコルについても最新技術動向、及びONOS/CORDと組み合わせたユースケースについて、本meetupで共有する予定です。
URLhttp://www.e-side.co.jp/onoscordmeetup/

制御システムセキュリティカンファレンス 2018

制御システムセキュリティカンファレンス 2018
期間2018年2月7日(水)
場所浅草橋ヒューリックホール
概要制御システムにおけるセキュリティ課題が台頭し始めた2009年2月に、現状と課題を関係業界の皆様にご理解いただくことを主眼に、経済産業省とJPCERT/CCが当カンファレンスを始めてから、約9年が経過しました。
これまで、制御システムにおけるインシデントは、海外発のものがほとんどでしたが、今年度は国内でも制御システムにおいてランサムウエアによる被害が発生し、大きな話題となりました。既にさまざまな対策を検討している組織もありますが、制御分野独特の事情を鑑みた対策技術やベストプラクティスの確立がさらに望まれる状況にあります。
本カンファレンスでは、国内外の制御システムにおける脅威の現状を紹介しつつ、関連業界や企業で先進的な取り組みとして行われているセキュリティ対策についてご紹介いたします。
URLhttps://www.jpcert.or.jp/event/ics-conference2018.html

Japan Security Analyst Conference 2018 (JSAC2018)

Japan Security Analyst Conference 2018 (JSAC2018)
期間2018年1月25日(木)
場所御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
概要日々発生するサイバー攻撃は、刻々と変化しており、そのようなインシデントの分析・対応を行う技術者もそれに応じてスキルアップが求められています。一方で、このような技術や知見は国内において共有される場が多くない現状において、日本国内のセキュリティアナリストの底上げ行うためには、国内のセキュリティアナリスト同士が共有し、日本全体でサイバー攻撃に対抗する必要があると考えます。
JPCERT/CCでは、セキュリティインシデントを日々対応する現場のセキュリティアナリストが集い高度化するサイバー攻撃に対抗するための情報を共有することを目的にセキュリティインシデント分析・対応のための技術情報共有カンファレンス「Japan Security Analyst Conference」(JSAC)を開催します。
URLhttps://www.jpcert.or.jp/event/jsac2018.html

JANOG41 Meeting

JANOG41 Meeting
期間2018年1月24日(水)〜26日(金)
場所広島
概要JANOGとはJApan Network Operators' Groupを意味し、インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することにより日本のインターネット技術者、および、利用者に貢献することを目的としたグループです。
1,180名参加
URLhttp://www.janog.gr.jp/meeting/janog41/
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