JANOG57 Meeting

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期間 | 2026年2月11日(水・祝)~2月13日(金) |
場所 | コングレコンベンションセンター |
概要 | JANOGとはJApan Network Operators' Groupを意味し、インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することにより日本のインターネット技術者、および、利用者に貢献することを目的としたグループです。 |
URL | https://www.janog.gr.jp/meeting/janog57/ |
NCA Annual Conference 2025

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期間 | 2025年12月18日(木)10:00-20:00 2025年12月19日(金)9:30-18:00 |
場所 | 赤坂インターシティコンファレンス |
概要 | 一般社団法人日本シーサート協議会( 以下、NCA )は、我が国におけるコンピュータセキュリティインシデント対応 ( CSIRT活動 ) の普及促進の一環として、毎年12月に、初心者でも楽しめる一般公開の年次会合を開催しています。
「「NCA Annual Conference 2025」のテーマ: 「共創と継承:新時代をつくる!」~ CSIRTの「想い」をつなぎ、未来をまもる ~
生成AIの急速な進化、揺れ動く国際情勢、そして複雑化・多様化するサプライチェーン。このような大きな変化は、サイバー攻撃を巧妙かつ激しいものにしています。私たちCSIRTは、この変化の波をどのようにして乗り越え、新たな時代にふさわしい「共創」のかたちを築いていくべきなのでしょうか。
ここで言う「共創」とは、組織や企業の枠を超え、個人が連携し、信頼と協力によって新しい価値や仕組みを生み出すことを意味します。特にCSIRTコミュニティにおいては、参加者同士の自発的で信頼に基づくつながりが、強固なセキュリティ基盤を支える鍵となります。
本カンファレンスでは、CSIRTに関わる多様な実務者・有識者が一堂に会し、現場で直面する課題や取り組みを共有しながら、「共創」と「継承」のあり方を多角的に探ります。
未来のセキュリティを創るのは、今を生きる私たちの使命です。
参加者同士の対話や実践事例を通じて、共に考え、共に築き、次世代へと想いをつなぐ。
その第一歩となる「NCA Annual Conference 2025」に、ぜひお集りください。 |
URL | https://annualconf.nca.gr.jp/ |
大学ICT推進協議会 2025年度 年次大会

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期間 | 2025年12月1日(月)~3日(水) |
場所 | 札幌コンベンションセンター |
概要 | 2025年12月1日(月)~3日(水)、 札幌コンベンションセンター にてAXIES年次大会を開催します。教育・研究・大学運営におけるICTの役割と可能性を見つめ直し、より良い未来を共に考える3日間です。全国の大学・企業が集い、最新の取り組みや課題を共有します。ICTがひらく学びの未来を、札幌の地から。 |
URL | https://axies.secretari.jp/conf2025/ |
JJUG Cross Community Conference 2025 Fall

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期間 | 2025年11月15日 (土) |
場所 | ベルサール新宿グランド / Bellesalle Shinjuku Grand |
概要 | JJUG CCCは、例年2回、春と秋に開催する日本最大のJavaコミュニティイベントです。 Java関連の技術や事例に関する良質なセッションが行われ、また異なる分野で活躍するJava技術者が一堂に会する場ともなっています。
みんなでワイワイJavaについて語り合いませんか?
会場はベルサール新宿グランド コンファレンスセンターです。
今回は現地開催のみで、オンライン配信・アーカイブ配信はありません。セッションを聴講できるのは現地に来た人だけ!みなさん新宿に集まりましょう! |
URL | https://jjug.doorkeeper.jp/events/190868 |
Agile Japan 2025

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期間 | 2025年11月13日(木)・14日(金) |
場所 | ベルサール新宿セントラルパーク |
概要 | Agile Japanは、日本中にアジャイルの価値を浸透させ、日本の変革を促進することを目指しています。 あらゆる業界や職種の方が集まり、実践者も初学者もともに建設的な意見交換ができる場です。 |
URL | https://2025.agilejapan.jp/ |
Open NetworkIng Conference Japan 2025
JPAAWG 8th General Meeting
第15回サイバーセキュリティ国際シンポジウム

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期間 | 2025年10月28日(火)、29日(水)、30日(木)、31日(金) |
概要 | 慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI) サイバー文明研究センター(CCRC) サイバーセキュリティ研究センターは、第15回サイバーセキュリティ国際シンポジウムを慶應義塾大学三田キャンパスで開催する。 国際的なサイバーセキュリティの重要課題であるデジタル社会における国家安全保障、経済安全保障、社会保障について、地球上の人類文明、地政学的紛争、ランサムウェアの影響、サイバー技術や生成AIの負の利用、量子技術、宇宙、日常生活におけるデジタル技術などについて議論する。
本シンポジウムの目的は、重要な問題を議論するだけでなく、エネルギー、通信、輸送、金融、医療、水などの重要インフラを含むライフラインを保護するための実践的な行動を計画すると同時に、データドリブン型クラウドの重要インフラを確保することである。 これらの内容では、各国、地域、G7、G20間のサイバーセキュリティにおける格差や提携について議論し、格差に対処するための行動や、世界規模で信頼される多国間の官民連携を構築するための行動へとつなげていく。 日本では、能動的サイバー防御法のサイバーセキュリティ対策が重要である。
国家安全保障の分野では、国際情勢でハイブリッド攻撃や波及攻撃が続いている。 Five Eyes、AUKUS、Quad、NATOなど複数の二国間・多国間組織が、国家安全保障上の課題として取り組んでいる。 各国が国家安全保障戦略を固めつつある中、日本でも積極的な防衛態勢が整いつつある。
経済安全保障の分野では、民間企業は、レジリエンスがあり、安全でセキュアな重要インフラとグローバルな供給を国際的に行うための重要なプレーヤーである。 グローバルなサプライチェーン、管理された非機密情報を含むセキュリティクリアランス制度、国や地域によって異なるリスクカテゴリーレベルやセクターを考慮すると、国家サイバーセキュリティ戦略と官民連携による協調評価が必要である。
社会保障の分野では、「信頼のあるデータ・フリー・フロー(DFFT)」を達成するための国際相互承認が重要であり、G7とG20が支持する「官民デジタルパートナーシップのための国際協定(IAP)」が確立した。 さらに、国や地域ごとの個人情報保護法は、市民や主要な意思決定者のプライバシーにとって重要である。データ利用とデータ保護のバランスが重要である。
サイバーセキュリティに関するこれら3つの主要な側面から、シンポジウムを通して主要な講演者やパネリストを招聘する。 私たちの議論は、政府、産業界、学術界の包括的で透明性のある国際的な多国間行動である。 |
URL | https://symp.cysec-lab.keio.ac.jp/2025oct/index-j.html |