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WORKSプロジェクト実績

2022年度

NTTデータ セキュリティDAY 2023

NTTデータ セキュリティDAY 2023
期間2023年2月17日(金)
場所オンライン
概要NTTデータの情報セキュリティへの取り組みを広く社会に伝えるイベントです
URLhttps://security.nttdata.com/

制御システムセキュリティカンファレンス 2023

 制御システムセキュリティカンファレンス 2023
期間2023年2月9日(木)
場所オンライン
概要新型コロナウイルス感染症の影響の長期化やウクライナ問題等、事業におけるさまざまなリスクがある中、不測の事態に備えた事業継続や将来的な事業革新を踏まえてDXの推進がうたわれ、これまで以上に遠隔サポート等のリモートアクセスの利用拡大やクラウド環境の利用促進が産業界にも見られます。そのような環境変化はさまざまな事業上のメリットがある一方で、セキュリティリスクの拡大につながる可能性があります。
また、ランサムウェア感染による製造業等の産業界での被害は依然減少する気配はありません。こうした状況を踏まえると、制御システム(以下「ICS」という。)における環境変化が進むにつれて、ICSセキュリティ対策の一層の強化は重要性が増していると言えます。
このようなICSに対する脅威への認識、ICS環境のセキュリティ対策に関する取り組み等をICS関係者へ共有し、ICSセキュリティの技術向上や対策の参考にしていただくため、本カンファレンスを開催いたします。
URLhttps://www.jpcert.or.jp/event/ics-conference2023.html

Japan Security Analyst Conference 2023

Japan Security Analyst Conference 2023
期間2023年1月25-26日
場所御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
概要Japan Security Analyst Conferenceとは
日々発生するサイバー攻撃は、刻々と変化しており、そのようなインシデントの分析・対応を行う技術者もそれに応じてスキルアップが求められています。 一方で、インシデント分析・対応に関連した技術や知見が共有される場が国内で少ない現状を踏まえ、日本国内のセキュリティアナリストの底上げ行うために、 国内のセキュリティアナリストが一同に介し、インシデント分析・対応に関連する技術的な知見を共有し、日本全体でサイバー攻撃に対抗することが必要であると考えます。
JPCERT/CCでは、その思いからセキュリティインシデントを日々対応する現場のセキュリティアナリストが集い高度化するサイバー攻撃に対抗するための情報を共有することを目的にセキュリティインシデント分析・対応のための技術情報共有カンファレンス「Japan Security Analyst Conference」 (JSAC)を開催します。
本カンファレンスに参加してご自身の知見・技術・情報を日本国内のセキュリティアナリストと共有してみませんか?
URLhttps://jsac.jpcert.or.jp/

第116回IETF Meeting

第116回IETF Meeting
期間2023.3.25-31
場所パシフィコ横浜
URLhttps://ietf116.jp/

JANOG51 Meeting

JANOG51 Meeting
期間2023年1月25日(水)〜27日(金)
場所ふじさんホール(富士五湖文化センター・富士吉田市民会館)@山梨県富士吉田市
概要JANOGとはJApan Network Operators' Groupを意味し、インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することにより日本のインターネット技術者、および、利用者に貢献することを目的としたグループです。

2023年 1 月 25日 (水) 〜 27日 (金) の 3日間、山梨にて JANOG51 Meeting (略称: JANOG51) が開催されます。
JANOG Meeting はオペレーター、運用者のみならず、多種多様な職種の方が集い議論する場です。

今回のテーマは "動き出す、一歩" です。

JANOGは皆さんのご支援もあり世界でもトップクラスの参加人数を誇るイベントとなりました。
今回の JANOG51 では、規模が大きくなったため年々高くなっている登壇の敷居の高さを下げて、色々な方に登壇のチャンスをご用意し、
様々な方に "動き出す、一歩" のお手伝いができれば良いと考えています。
また JANOG に初めて参加する人を助ける一歩のお手伝いをしたいという強い気持ちもあり、
様々な交流イベントの実施やSNSでの交流のお手伝いをします。

未だ COVID-19 の影響が残る状況を鑑み、今回の JANOG51 では、オンライン・オフラインの両方を活用した参加・発表の仕組みを検討しています。

私たち実行委員会は、JANOGコミュニティの力が最大限発揮されるよう時代に合わせて変化しながら、
皆が盛り上がるミーティングを作りたいと考えております。

また、JANOG51 では前回に引き続き NETCON を開催します。
今回のNETCONではスタッフ枠で育成枠を設ける予定で、ネットワークを勉強したい人を支援する仕組みを用意する予定です。
何かを Change してみたい皆さん。その一歩、ここから動き出してみませんか。奮ってご参加ください!
URLhttps://www.janog.gr.jp/meeting/janog51/

IPv6 Summit in TOKYO 2022

IPv6 Summit in TOKYO 2022
期間2022年12月16日(金)
場所オンライン
概要 昨今の社会的状況からも、私達が生活する上であらゆる場面においてインターネットの重要性が増大しています。

動画配信やゲーム利用のみならず、リモートワークや遠隔授業といった多種多様な利用と、それに伴うインターネットトラフィックの増大に対応し、品質の高い、長時間安定的に利用出来る通信環境を実現するために、IPv6を利用したIPoE接続が急速に普及しました。また、携帯網においても5G化が進んでおり、IPv6対応も進展しています。

この、サービス網をIPv6のみで構築し、IPv4インターネットへの接続性をその網上での"サービス"として提供するIPv4aaS(IPv4 as a Service)の普及は、世界的なIPv6利用の動きとも合致しており、例えば米国の大手事業者において、ネットワークの運用コスト低減等を目的とし、コアネットワークをIPv6のみにする等の実装も報告されています。このように、IPv6は多くの環境で、一般的に利用されるようになってきました。

実際の利用状況を見ても、世界各国にサービスを展開している大手コンテンツ事業者の公開統計情報によると、IPv6を利用して接続してくるユーザの割合が40%超えてきています(2022年10現在)。

技術開発方面でも、標準化団体のIETFにおいて、既にIPv4の改善は止められています。更に、IPv6のプロトコル仕様がIPv4と同レベルの「インターネット標準」となるといったインターネット標準化方面での動きや、国際的なインターネット関連組織であるInternet Society (ISOC)、Internet Engineering Task Force(IETF)、各地域インターネットレジストリや、国連配下の Internet Governance Forum(IGF)、各国政府、経済界、各国における業界団体等におけるIPv6対応の各種施策の進展等、IPv6を取り巻く環境に大きな変化が出てきています。

2023年には、IETFの115回定例ミーティングが横浜で開催されることをはじめとして、IGFや、地域インターネットレジストリであるAPNICのミーティングが日本で開催される予定であり、国際組織によるIPv6を含めたインターネットの重要性議論が身近で実施されることとなっております。

このような社会情勢において、IPv6への理解をすすめて頂くための機会として「IPv6 Summit in TOKYO 2022」をオンラインで開催いたします。本Summitにおいては、IPv6技術の動向、IPv6に関するホットトピック等をお伝えします。また、パネル討論等を通じ、IPv6社会実装について、皆様とともに議論できればと考えております。
URLhttps://www.jp.ipv6forum.com/

Agile Japan

Agile Japan
期間2022/11/15-16
場所オンライン
URLhttps://2022.agilejapan.jp/

JPAAWG 5th General Meeting

JPAAWG 5th General Meeting
期間2022年11月7日(月)〜8日(火)
場所出島メッセ長崎とオンライン
概要JPAAWG (Japan Anti-Abuse Working Group) は、インターネットを中心とした電気通信環境の利用促進を目的とし、それらの健全な発展を脅かす各種ネットワーク上の脅威に対抗するため、グローバル組織であるM3AAWG (Messaging, Malware and Mobile Anti-Abuse Working Group) と連携した活動を行う組織です。JPAAWGでは、インターネット利用者や事業者などに的確な理解を促すための情報提供や注意喚起を行うとともに、今後の動向を的確に把握しつつ、技術・制度的対応などを検討することによりインターネットを中心とした電気通信のより健全な発展に貢献する活動を行います。

対象とする分野は、メッセージングセキュリティを中心にインターネット上の様々な脅威への対策です。JPAAWGは、M3AAWG を含め様々な組織とも連携した活動を目指し、定期的な General Meeting を開催することで、JPAAWG 以外の方々とも連携してまいります。
URLhttps://meetings.jpaawg.org/

Cloud Native Telecom Operator Meetup 2022

Cloud Native Telecom Operator Meetup 2022
期間2022年11⽉11⽇(⾦)
場所東京⼤学 武田ホール
URLhttps://cntom.jp/

第12回サイバーセキュリティ国際シンポジウム

第12回サイバーセキュリティ国際シンポジウム
期間2022年10月13日(木)~14日(金)
概要第12回サイバーセキュリティ国際シンポジウムを慶應義塾大学サイバーセキュリティ研究センター主催で開催することになりましたので、ご案内申し上げます。慶應義塾大学三田キャンパスで開催されるサイバーセキュリティ国際シンポジウムは、2年間のオンライン・バーチャルシンポジウムを経て、今年は対面式の開催を予定しています。気候変動、地政学的紛争、日常生活におけるサイバーやデジタル技術の悪用や濫用など、地球上の文明に影響を与える課題について議論し、国際的なサイバーセキュリティの問題を探求します。

今年のテーマは、「社会保障・経済安全保障・国家安全保障における信頼できるサイバーセキュリティアクションの創成」です。サイバーセキュリティは、あらゆる種類のセキュリティに不可欠な要素となりつつあります。本シンポジウムの目的は、サイバーセキュリティを他の領域に統合するためのアクションを明らかにすることです。さらに、国、地域のサイバーセキュリティの違いやギャップを検証および対処し、信頼できるマルチステークホルダー・パートナーシップを構築するための実践的なアクションを創成いたします。

例えば、社会保障の領域では、日本はマイナンバーカードと健康保険証を統合させるとともに、Society 5.0の実現に向けたDX(デジタルトランスフォーメーション)を実施しています。国際的な社会保障では、各国はIMRT(国際相互承認トラスト)、DFFT(信頼できるデータ自由流通)、日米英デジタル貿易協定、日欧デジタルパートナーシップ、IPEF(インド太平洋経済繁栄枠組み)などを実施しています。これらの取り組みは、すべてサイバーセキュリティがなければ成立しません。

経済安全保障・国家安全保障では、ウクライナに対してハイブリッド型の攻撃が観測され、ウクライナ国外への波及効果を生んでいます。 同様に、台湾に対しても、エスカレートするハイブリッド型の攻撃が見られます。日本は、本年成立した経済安全保障関連法において、経済を含む国家安全保障を確立し推進しています。世界情勢においては、Five Eyes、AUKUS、Quad、NATOといった多国間連携が、経済を含む国家安全保障の課題に対処しています。

デジタルの世界では、物理的、技術的な境界は存在しません。社会保障、経済安全保障、国家安全保障を含むすべての領域は、デジタル技術に依存しているのが現実です。したがって、経済、食糧供給、金融、エネルギー、通信、輸送などの分野における脆弱性は、サイバーセキュリティ技術はすべての領域にに関係しています。したがって、デジタル・トラストは、すべてのセキュリティ領域において、安心、安全、レジリエントなデジタル環境を構築するための極めて重要な鍵となります。

本シンポジウムでは、政府、産業界、アカデミアが一体となった国際的なマルチステークホルダー・アクションに向けた議論を展開します。 SDGs(持続可能な開発目標)やGX(グリーントランスフォーメーション)の一環として、カーボンニュートラル、国際資金移動、eIDAS(電子認証・トラストサービス)、5G/6G、AI、IoTイノベーションなどをテーマとする予定です。

基調講演、パネルディスカッション、専門セッションを行い、INCS-CoEパートナーが共有する国際共同研究、政策、教育項目について、日本、米国、英国、EU、オーストラリア、イスラエル、フランスとの国・地域の、デジタルトラストにおける国際相互連携の実現方法を議論する予定です。
URLhttps://symp.cysec-lab.keio.ac.jp/2022oct/index-j.html
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