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WORKSプロジェクト実績

2017年度

制御システムセキュリティカンファレンス 2018

制御システムセキュリティカンファレンス 2018
期間2018年2月7日(水)
場所浅草橋ヒューリックホール
概要制御システムにおけるセキュリティ課題が台頭し始めた2009年2月に、現状と課題を関係業界の皆様にご理解いただくことを主眼に、経済産業省とJPCERT/CCが当カンファレンスを始めてから、約9年が経過しました。
これまで、制御システムにおけるインシデントは、海外発のものがほとんどでしたが、今年度は国内でも制御システムにおいてランサムウエアによる被害が発生し、大きな話題となりました。既にさまざまな対策を検討している組織もありますが、制御分野独特の事情を鑑みた対策技術やベストプラクティスの確立がさらに望まれる状況にあります。
本カンファレンスでは、国内外の制御システムにおける脅威の現状を紹介しつつ、関連業界や企業で先進的な取り組みとして行われているセキュリティ対策についてご紹介いたします。
URLhttps://www.jpcert.or.jp/event/ics-conference2018.html

Japan Security Analyst Conference 2018 (JSAC2018)

Japan Security Analyst Conference 2018 (JSAC2018)
期間2018年1月25日(木)
場所御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
概要日々発生するサイバー攻撃は、刻々と変化しており、そのようなインシデントの分析・対応を行う技術者もそれに応じてスキルアップが求められています。一方で、このような技術や知見は国内において共有される場が多くない現状において、日本国内のセキュリティアナリストの底上げ行うためには、国内のセキュリティアナリスト同士が共有し、日本全体でサイバー攻撃に対抗する必要があると考えます。
JPCERT/CCでは、セキュリティインシデントを日々対応する現場のセキュリティアナリストが集い高度化するサイバー攻撃に対抗するための情報を共有することを目的にセキュリティインシデント分析・対応のための技術情報共有カンファレンス「Japan Security Analyst Conference」(JSAC)を開催します。
URLhttps://www.jpcert.or.jp/event/jsac2018.html

JANOG41 Meeting

JANOG41 Meeting
期間2018年1月24日(水)〜26日(金)
場所広島
概要JANOGとはJApan Network Operators' Groupを意味し、インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することにより日本のインターネット技術者、および、利用者に貢献することを目的としたグループです。
1,180名参加
URLhttp://www.janog.gr.jp/meeting/janog41/

Okinawa Open Days 2017

Okinawa Open Days 2017
期間2017年12月4日(月)~12月7日(木)
場所沖縄県市町村自治会館
概要次世代クラウド基盤を支えるオープンソースソフトウェアであるOpenStackや、新たなネットワーク技術として期待が高まるSoftware-Defined Networking(SDN)においても、実用化や本格的な商用サービス提供を視野に入れ、様々な研究開発活動が精力的に行われております。Okinawa Open Days ではOpenStackとSDNの二つの国際的なイベントを同時に行うことにより、最新のICT技術に携わっている皆様に対しても、有意義な情報収集・意見交換の場をご提供することができると考えております。
700名参加
URLhttp://www.okinawaopenlab.org/

Internet Week 2017

Internet Week 2017
期間2017年11月28日(火)から12月1日(金)
場所ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス
概要Internet Week 2017(IW 2017)を、 東京・浅草橋駅前の「ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス」で、 2017年11月28日(火)~12月1日(金)に開催します。 掲げるテーマは、「向き合おう"グローバル"インターネット」です。
インターネットは、inter-(相互の)、netというその名の通り、 世界中のコンピュータネットワークが相互接続され形成されるネットワークシステムです。 相互接続と拡張のしやすさでは群を抜くプロトコルであるTCP/IPの浸透や、 WWWというWebシステムの普及などで、 インターネットはボーダーレスで低価格、 そして望めば誰もがあらゆる情報をやり取りできるプラットフォームになりました。
このインターネット、あえて"グローバル"を強調せずとも、 グローバルに動くことこそがもっとも大きな特性、そして利点として発展してきました。 しかし今、この"グローバル"という特性に、揺らぎが出てきてはいるのではという点が、 今年のインターネットやInternet Weekを考えるにあたり、実行委員、 プログラム委員から発せられた問題意識です。
小さかったインターネットにさまざまなプレイヤーが現れ多様化し、 インターネット自身が大きくなってグローバル化やフラット化を促す過程で、 脅威や分断も顕在化し始めました。 また、グローバル化の反動という意味でのローカライゼーション、 反グローバライゼーションも進んでいます。 さらには、グローバルなプラットフォーマーの台頭で、 情報収集の効率化やシステム構築の容易性は高まったものの、 彼らの意向次第で大きく左右される世界は、 「自律・分散・協調のインターネット」の理念からは少しずつ離れていっていると感じる方もいるでしょう。
もちろんこうした傾向がすべて悪いことだということではありません。 しかし今年は「インターネットシャットダウン(=政府による政策的なインターネットの遮断)をする国があった場合に、 アドレス空間の回収、 分配禁止を行うべき」などという技術コミュニティによる制裁のような極論まで飛び出し、 私たちは今、 本当の意味での「協調」が試されているターニングポイントにいると感じています。 これからのインターネットを良いものにするためにどのように運営していくか。 Internet Week 2017は、インターネットの運用に携わる方々が一堂に会する場です。 こうしたインターネットの現況にあらためて向き合い、考え、 今後のより良いあり方を議論する契機にしていきたいと思います。
こうしたことを根底に置きつつ、 今年も数多くのおもしろいプログラムを提供していく予定です。 インターネットに関わる技術者の方々とインターネット基盤技術や社会的な最新動向を共有し、 不測の事態に適切に対応できる環境の実現をめざす場として、 年に一度のこの場を大いに盛り上げていきます。
9月下旬のプログラム公開に向けて、現在、 プログラム委員会総勢でプログラム構成を考えている真っ最中です。 特に今年は実践的なハンズオンのプログラムを倍増させる予定です。 ぜひご期待ください。
今年も、多くの皆さまとお会いできることを楽しみにしています。
URLhttps://www.nic.ad.jp/iw2017/

IPv6 Summit in TOKYO 2017 ~ ここまで来たIPv6! ~

IPv6 Summit in TOKYO 2017 ~ ここまで来たIPv6! ~
期間2017年11月27日(月)
場所ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス 2F ホール
概要インターネットの発展に伴い、アフリカ地域以外の全世界においてIPv4アドレスの在庫が枯渇し、IPv4アドレスの新規調達ができなくなっています。 一方、「モノのインターネット (Internet of Things)」を始め、インターネットの利用は拡大しており、今後のインターネットを支えるプロトコルとして、世界的に IPv6の重要性は高くなってきております。
このような背景のもと、IPv6の普及が進み、IPv6のトラフィックは急増しています。 国内においては、固定系ブロードバンドサービスはもとより、携帯サービスにおいてもIPv6が実装され、一般ユーザが知らないうちにIPv6を使用する環境が整いつつあります。 各国にサービスを展開している大手コンテンツ事業者の公開統計情報によると、IPv6トラフィックの割合は、全世界平均で20%を越えています(2017年8現在)。 更に、米国の大手事業者において、網の運用コストを下げるため、コアネットワークをIPv6のみにする等の動きもではじめており、IPv6の利用は新たなフェーズに入りつつあります。
また、IPv6のプロトコル仕様がIPv4と同レベルの「インターネット標準」となるといったインターネット標準化方面での動きや、 国際的なインターネット関連組織である Internet Society (ISOC)、Internet Engineering Task Force (IETF)、各地域インターネットレジストリや、国連配下の Internet Governance Forum (IGF)、各国政府、経済界、各国における業界団体等におけるIPv6導入の各種施策の進展等、IPv6を取り巻く環境に大きな変化が出てきています。
このような世界的な潮流において、IPv6 の現状に触れ、IPv6を更に活用して頂くための機会として「IPv6 Summit in TOKYO 2017」を開催いたします。本 Summitにおいては、ここまできたIPv6の歴史を振り返り、IPv6技術の動向、IPv6に関するホットトピック、IPv6導入状況等をお伝えします。更に、IPv6を利用して広がる新たなグローバルインターネットについて、会場の皆様とともに議論できればと考えております。
皆様のご来場をお待ちしております。
URLhttp://www.jp.ipv6forum.com/2017/

Peering Asia 1.0

Peering Asia 1.0
期間2017年11月1日(水)〜11月2日(木)
場所ウェスティン都ホテル京都
概要国内外のインターネット通信事業者が集まり、お互いのネットワークを相互接続するための交渉の場として開催されるイベント。
URLhttps://www.peeringasia.com/

一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)

年間委託業務

一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)
期間2017-
概要BCCCは、ブロックチェーン技術の幅広い普及推進を行う団体です。ブロックチェーンの最新情報や基礎知識の取得技術者や企画者の育成、ネットワークの形成意欲的な実証実験や実装の実施ブロックチェーン関連のビジネスを広く市場に告知しブロックチェーンの様々なビジネスへの普及を推進しています。

業務内容:事務局運営代行業務(会員管理・委員会運営・年間イベント運営等)
URLhttps://bccc.global/

Open NetworkIng Conference Japan 2017

Open NetworkIng Conference Japan 2017
期間2017年10月20日(金)
場所慶應義塾日吉 協生館 藤原洋記念ホール
概要Open NetworkIng Japan (ONIC Japan)は、前身のSDN Japan も含めて、今回で6回目の開催となります。
これまでの開催を支えていただきました協賛企業様、講演者様、ならびに、ご参加いただきました皆様に深く御礼を申し上げます。
前身のSDN Japan 立ち上げ時の実行委員会の目的意識は、「組織を超えた、SDN (Software Defined Networking) に関するフラットな議論の場の提供」にありました。ONIC Japan もこの目的意識を引き継ぎ、対象とする範囲をSDN以外にも広げた「ネットワーク全般に関連するオープンな技術について議論する場の提供」を目指しております。 ONIC Japanが対象とするオープンな技術とは、インターネットを介して仕様や実装が公開され、だれもが手に入れることが可能なものを指します。
特に注目しているものは、OpenVswitch、Lagopus、Ryu、Trema、GoBGP、OpenDayLight、OpenContrail、ONOS/CORD、ONAP (Open Network Automation Platform) 等です。また、OpenROADM MSA、OCPやTIP (Telecom Infra Project) 等、これまでオープンではなかった関連技術でも、仕様やアーキテクチャを公開し、既存のビジネスモデルからの脱却を狙う活動も目立ってきております。
ONIC Japan実行委員会では、今後はネットワークサービスの企画・設計・構築・提供・運用管理等のあらゆる面で、これらのオープンな技術のインテグレーションが重要になると予測しております。しかし数多くのオープンな技術を組み合わせたインテグレーションには、単純な情報共有だけではなく、組織を超えた深い議論が必須です。そのような議論には、ユースケースやベストプラクティスの共有だけではなく、技術の実装方法の細部やその背景にも踏み込んだ深い議論も求められると考えます。
ONIC Japan では、このような情報共有と議論の場を提供してまいります。
このオープンでフラットな議論の「場」に、何卒ご協力、ご参加いただければ幸いです。
ONIC Japan 2017 実行委員会
URLhttp://onic.jp/archive/2017/

HTML5 Conference 2017

HTML5 Conference 2017
期間2017年9月24日(日)
場所東京電機大学 千住キャンパス
概要"We can do anything on the Web"
ほんの少し前には、次世代Web標準技術と呼ばれた数多くの仕様は、まだまだ実用に耐えうるには時間が掛かるだろうという意味で、ある意味、夢物語のように語られていました。しかしながら、実装当時は実験的な扱いだった仕様が、この短い期間で進化し、既に多くの製品やサービスの事例で活用されるようになりました。これまで、多くのことがWebでできるようになり、これからも多くのことがWebでできるようになるでしょう。もはや、それらは夢ものがりではなく、実際に私たちの製品、サービスにどう活かしていくのかを考え、実践していく時代です。それらの切っ掛けが、本カンファレンスを通じて得られることを願っております。
HTML5 Conferenceは、Web技術に関するノウハウや最新情報の共有、そして交流の場としてありたいという想いがあります。Web技術者同士だけではなく、Webを取り巻く様々な企業や団体と、垣根を超えて気楽に交われる機会を作りたい。そういった「Web技術者の祭典」を目指しています。本カンファレンスを通じて、皆さんの成⻑を促す機会になれば幸いです。
URLhttps://events.html5j.org/conference/2017/9/
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